_ 3時に咳が苦しくて目が覚めたものの今日は気力で学校へ。風邪をひいていても先生は容赦ないので教室の中を走らされたりしました。でも血のめぐりが良くなってだんだん元気に。2コマ目のテストはほぼ諦めていたのですが時間が足りなくなったので火曜日に持ち越し。
_ 午後はジンジャーのポークライスを食べてから友達の引越しを手伝いに旧ホームステイ先のノースヨークへ。ホストマザーが約束の時間に帰ってこなくて30分以上家の前で待たされたものの無事荷物をゲットして新ステイ先のキップリンへ。キップリンは西のはじっこなのだけれど遠い。学校のあるヤング駅はダウンタウンの中心で、そこから地下鉄で30分かかるのです。そして更に15分弱バスに乗る。部屋はいいところだったしホストマザーもいい人みたいだったけれどちょっと通うのが大変そう。隣の棟に住む別の友達の家へ行って、ホストファミリーが留守の間に（他人を連れ込んじゃいけないから）友達のマシンにADSLの設定をコピーして繋げてあげました。
_ その後はティムホートンでサンドイッチの夕飯を食べて、21時半頃帰宅。明日から4日間ケベックまで旅行に行くので荷造りを。デジカメの充電器を持っていこうかどうか悩み中。充電器はいいんだけど変圧器が重たくって・・・。あとパスポートは必要かどうか悩み中。酒を飲みたいなら持って行くべきなのだろうけれどなくしてもイヤだし。もう0時近くで明日は6時過ぎに出発なので悩んでいるヒマはないのだけれど。
_ 韓国人の女の子に「21歳くらいだと思ってた」と言われましたよ！日本人の友達にも「学生だと思ってた」と既に複数回言われているのですが、まぁ若く見えるのはいいことですよ。しかし狙ったわけでもないのに5歳以上サバを読めるというのはいいことなのかどうか微妙。
_ 日本人以外とやりとりしているとたまに感じる違和感がカルチャーディファレンスなのか個人差なのかがイマイチわからなくて困ります。カナダに来てからはあんまり怒った記憶がないのだけれどそれは怒る前に困惑が入るからだと思う。
_ 水曜日に接骨院の先生にお願いして予約をとってもらい、金曜朝8時からカイロ初挑戦。生理痛がひどいのは骨盤が歪んでいるせいではないかと思うし、日経Healthの歪みチェックで思い当たることがたくさんあったので。カイロと整体の違いを聞いてみたら、カイロというのはアメリカ発祥でドクター制度、骨格を整えるもので、整体はマッサージやら骨格矯正やらなんでもあり、だそうだ。私の通っている接骨院は治療室もついていて、そちらの先生も10人以上いるのだけれど、接骨院の私の担当の先生がオススメの先生に予約を入れてくれた。ずっと興味はあったのだけれど、当たり外れがあるので挑戦したことがなかったカイロ、今回は絶対ハズレには当たらないから安心！
_ 特に今自覚症状があるわけではないので、首がたまに回らなくなるのと、足を左に崩せないことを伝えて治療スタート。まず寝た状態で全身チェックして、足の長さと手の長さが違うことを指摘された。肩から足までマッサージをしてほぐした後、カーテンを引いて密室にされて、なぜかおなかを露出され（ちゃんと聞かれたけど）、それで何がわかるの？と聞きたいくらいソフトに人差し指でプヨプヨ。私の脂肪を楽しんでいたとしか思えない。でもそれで私の内臓が冷えていることを指摘されて、気が頭から足に流れる途中の腹で留まってしまっていると言われました。一気に東洋医学の世界へ・・・。右手の親指と小指で輪を作って、先生がそれを内側から人差し指と親指ではずそうとするのに逆らう、ということをやらされたのだけれど、「ここを左手の人差し指で押さえて」と腹を押さえさせられて右手を開かれると、全然力が入らなくてびっくり。マジックみたいだった。気の流れを整えるために両足首と腹に針を打たれ、針も初体験。チクリともしなかったけど。やっぱり骨盤が歪んでいて、それはミリにも満たないくらいのズレらしいのだけれど、ゴリッと矯正。痛くなかったけどすごい音がした。更に首もズレていたので、ゴリッと。これは痛かった。最後に、「初回は負担かけたくないのだけれど、どうしても気になる」と背骨をゴリゴリゴリッと矯正。その後足の長さチェックをしたら本当に揃っていてびっくり。まっすぐ曲がるようになったし。約1時間、5250円。疲労感があるよ、と言われたけれどそれほどでもなかったし、なにより歩きやすくなった！次回は来週土曜日。
_ 生理痛への効果はまだ不明。でも色々聞かれたので（いつから痛いか、いつまで痛いか、などなど）、やっぱり生理痛の原因の一部は歪みだったのでしょう。歪まない体目指してしばらく頑張ろうっと。
_ 歯医者は今日クリーニングとブラッシング指導で終わりだと思っていたら、あんまりにもあんまりな状態なのであと3回くらいかかるらしい。小学校の体育館で歯医者さんが教えてくれたブラッシング方法を長年守ってきたのだけれど、大人には向いていない方法だったらしい・・・。