元旦の午後黙々と読みました。森博嗣!!!ってかんじでした。昔は好きだったのだけれど、最近は微妙に合わない。なんか頭のいい人と話をしている時に感じるズレみたいなものを感じる。全ての謎が解決されるわけではなくて、主人公視点で不明な点は不明なまま終わる(主人公は納得する)。一人称のせいか、いまいちのめり込めないまま読了しました。まぁ、そういうもんだよね、という読後感。もっとスッキリしたりハッピーになれる話が読みたい気分。
_ 今年は努力の年だなー。後厄を跳ね除けたい。がんばる。