予想はどれも外れました。今まで読んだこの人の本の中では一番面白かったかな。以下ネタバレします。Marielleは18歳でCharlesと結婚し幸せに暮らしていたものの、長男の事故死によってサナトリウムへ入り、離婚。10年後に25歳年上のMalcolmにプロポーズされ、平和な生活のために結婚し男の子を出産、再び失うことを恐れつつも平和に暮らしていたところ、突然彼は誘拐されてしまう。犯人は2日前に再会した元夫Charlesなのか!?・・・というストーリー。Malcolmは掌を返したようにMarielleに冷たくなり、打ちひしがれる彼女を支えるのは妻子もちのFBI捜査官(多分)John。で、私は前述の通り結末を予想していたのだけれど、裁判でMalcolmが秘書と不倫していたことが明らかになり、結局誘拐はMalcolmと秘書が仕組んだことで、MarielleはJohnの妻子から彼を奪うことはできないと別れを決意、旅立ちの前日に尋ねてきたCharlesの弁護士・Tomと最後はいいかんじに・・・と終わったのです。Marielleは不幸なのだけれど超モテモテ。子供が返ってくるのか、Charlesは無実なのか、などなど色々気になってさくさく読めました。ちょっと裁判が始まってからが長いんだけど・・・。
_ なんか腰がヤバイ!てかんじだったのでカイロの先生に言ったら、やっぱり固くなってるって。ずーっと座ってるからな。12時間勤務が多かったし。で、針で緩めてもらったのだけれど、「ちょっとキューンとしますよ」と言われて、確かに「あーあーあー」って声が出てしまうような、なんとも言えないかんじがしました。その後「運動した後みたいなだるさがある」と言われた通り、ずーっと腰がだるくて大変でした。夜寝る頃にはもう早く横になりたくて仕方ない!ってかんじ。でも翌日にはあの「急な行動をしたらギックリいきそう」なかんじがなくなったので良かった。とりあえず足とお尻のストレッチが大事みたいなのでがんばろうっと。
_ 土曜日に友達と一緒に某英会話の1日体験コースに行ってきました。日本語禁止、12時間英語漬け、というやつ。参加者は私と友達の他に、栃木から来た主婦と、新宿で働いているIT系サラリーマン。先生は日本人が多くて、ジャパニーズイングリッシュなので聞き取りに苦労はなかった。主婦とリーマンはビギナーだったので二組に別れて寸劇をやらされ(夕鶴やりました)、ヒマな先生と生徒が30人くらい集まってきて超はずかしかった・・・。1コマイギリス人の授業があって、なかなか面白かった。もう1コマ、日本人の先生の発音の授業があって、これも良かった。この先生は留学経験ゼロらしいけれどものすごく発音がきれい。発音の授業だけなら通いたいな。劇もやらないといけないらしいので(ていうかそれがメイン?)行かないけど。とにかく先生が全員テンション高くて、ベラベラ喋り捲るので、私たちが喋る機会が少なかった。あとビギナーの二人が全然理解できてなさそうだったのがかわいそうだった。ディベートもちょろっとやらされたんだけど、全然討論にならなかったし・・・。ウロウロしている他の生徒もものすごくジャパニーズイングリッシュだったし、イマイチだなーというのが感想。