昨晩読了。だんだん読むスピードが上がりました。下巻が一番スピード感があって面白かった。キリスト教に興味があって、強い信心を持っていなければ楽しめると思います。伏線をたくさん張って最後に大どんでん返し!みたいな展開はサッパリなく、謎はその場でどんどん解明されていくので頭を使う必要がありません。でもラングドンの説明をいちいち理解して覚えておかないといけないのがちょっと大変。最後のオチはなくても良かったかな。良質のミステリとは言いがたいけれどまぁ良しです。さてこれでこころおきなく映画のCMも特番も見られる!
_ 今日はなぜか接骨院の先生がお休みで久々の先生に担当してもらいました。海猿は泣けるらしい。全然興味ないのだけれど見ておいたほうがいいかしら。