久々に読書。Nora Robartsの本。ルームメイトの本棚から失敬して読みました。中篇と短編が1つになった本。どちらもニューヨークが舞台です。最初の話はバツイチ子持ちの女性と、漫画家の話。押せ押せのヒーローだったので割とスムーズにハッピーエンド。もうひとつは女優と脚本家の話で、割と押せ押せのヒロインとうだうだしているヒーローでまぁ普通にハッピーエンド。超面白かった!止まらない!というわけでもなく、飽きて途中でやめるでもなく、といったかんじでした。この人の本はたまに挫折するのであんまり私には合わないのかも。