サボりサボリ日記

過去の日記

2002-06-29(Sat) [長年日記]

_ 8時過ぎに目が覚める。そして二度寝。気がついたら9時過ぎで、パンを食べて着替えてのんびりお出かけ。先週行きそびれたしながわ水族館へ。

_ 数年ぶり(もしかすると10年ぶりかも?)に訪れたしながわ水族館は相変わらず小さかった。魚って不思議だと思う。変な形だし。熱帯魚なんてなんであんなにはっきりと色が分かれているのだろう。きれいだけれど不思議。イルカショーは人が多すぎてジャンプした瞬間しか生は見れなかった。ショー自体も15分弱だったし。

_ 大井町の駅前には丸井があって、男の館の上の方2フロア—がダイソーになっていた。ものすごく広い100円ショップってわくわくする。彼はなぜかパスタの本を買っていた。自分で作るのだろうか。

_ 予測していたけれどホルモン攻撃で大変な腹痛。病院へ行った方がいいかな、やっぱり。ひとりじゃないのですぐ薬に頼る。こういう時の男の反応って割とわたわたして「大丈夫?君は何もしなくていいよ」的なものが多くて、それはそれで気遣ってもらえてるし嬉しいんだけど、大事にされすぎるのもちょっとなと思う。彼は心配してくれるけれど私が大丈夫だって言えば、「そう」って言う。なんか文字にすると難しいけれどこの距離感が今はとても好きだと思う。

_ 荻窪に着いたら雨。夕飯のために豚肉とナスとトウバンジャンを買って帰る。マーボナスを作る予定。しかしレタスクラブのマーボナスは豚肉切り落としとナスと醤油と酒とトウバンジャンでできている。不安がよぎる。

_ まだおなかがすかないのでごはんを炊いてのんびり。と、ワタから夕飯のお誘いが。すごく行きたかったけれどごはん炊いちゃったしひとりじゃないし仕方なく断りのメールを。ごめんねワタ。懲りずにまた誘ってください。

_ マーボナスは非常に不安があるので余っていた材料できんぴらごぼうを作る。1度作ったものは加減がわかっているからだいぶ楽。今度は唐辛子を1本にして、ごぼう半分とにんじん小1本で作ってみた。肝心のマーボナスは、マーボナスではない別の何かだった。そして味が薄かった。トウバンジャンも醤油も足りなかったな。あとフライパンのふたがないのが失敗。まぁ食べられないほどじゃないんだけど。安心しておいしいと言えるのは冷奴か。

_ ホルモンのせいもあるのだけれど、ワインを少し飲んだらとても眠くなってしまって、多分0時前に寝てしまった。と気づいたのは突然の電話で起こされたから。相手が松浦だったこと、週末に東京へ来ること、それは中目黒なこと、理由はリエではなく結婚式であることが記憶にある。そういえば引っ越してから松浦から電話があったのは初めてだな。


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