サボりサボリ日記

過去の日記

2006-01-08(Sun) [長年日記]

_ どうやらなるみたいです。10円玉くらいの大きさで粉を吹いたようになるのだけれど、お風呂に入ると赤くなってしまって「なにこれ?」ってかんじになるのです。プロペトという軟膏とローションを出してもらって塗っていたらだいぶ改善されました。

_ 今週帰国してしまうインド人の友達に新大久保にあるインド食品店に連れて行ってもらいました。いろんな豆とかスパイス、冷凍マトンなんかがありました。ひよこ豆1kgが400円くらいだったかな?値札がないのでいちいち聞かないといけない。チャパティ用全粒粉(アタ)とミックスピクルス(マンゴー、唐辛子、ニンニクなど)を買いました。「彼女はインド食材に興味を持ってるから連れてきた」と紹介されたからか、店員さんがみんな色々やさしく説明してくれてマンゴージュースをおまけにくれました。このジュースが激ウマ!ドバイ産のようですが・・・。

_ その後ヒンディーの集まりにも連れて行ってもらいました。30人くらいのうち3割くらいが日本人だった。そしてものすごくカルチャーショック。ちょうどお祈りの儀式あたりに入ったのだけれど、太鼓とベルとミニシンバルを鳴らし歌い踊る(正確には踊っていたのは日本人だけだったのだけれど)。水をかけに回ってきたり火を持って回ってきたりバラ(?)を嗅がせに回ってきたり色々やってました。その後ダルスープとサブジとライスのごはんを葉の皿で食べて(スプーン使用)、食べながら太鼓を叩いていた日本人に色々説明してもらいました。その後2階にあるショップ(と言っても普通の部屋)で「初心者はまずこれから」という「バガヴァット・ギーター」を「今日で最後だから」と友達に買ってもらいました(新年割引で50%オフだった。すごい割引率)。この本、厚さが5cmもあるのです。「図解雑学・宗教」ですらまだ読み終わってないのに、いつ読み終わるのか・・・。

_ 仲良くなった友達が帰国してしまうのは初めてなのだけれど、もうなんとも言えず寂しい。二度と会えないわけではないと思うけれど、もしかしたら会わないかもしれないし、、、いつか彼を訪ねてPuneに行きたい。11月〜3月がベストシーズンらしいので(暑すぎず、雨も降らず)、ぜひ冬に。

_ 寂しいと思える別れがあるということはそれだけ素晴らしい出会いがあったということで、それだけでもカタコトでも英語が話せて良かったなと思います。いい加減カタコトでなくなる努力をせねばいかんのだけれど・・・。


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